ときコンサルタンツ〜3人男子ママの独立中小企業診断士、奮闘中〜

新卒から勤めた食品会社を卒業し、2018年から中小企業診断士として独立。3人男子のママ、経営コンサルタント、フェイシャルエスティシャンの日々を綴ります。

ココロの修業

コンサルタントとは

 

「ある事柄について助言・指導を行う専門家。相談役。」

Wikipediaより)

 

です。

 

「ある事柄」は相談してくる人がいて、成り立ってる。

その相談してくる人が、やる気があるかどうか、が大事。

じゃないと、いくら助言・指導 しても 実行されないから。

 

でも、

相談してくる企業さんも、危機感や本気度があるところばかりではない。

例えば、金融機関に連れてこられて訳が分からず、というオーナーさんもいる。

 

駆け出しコンサルの私の素朴な疑問として

相談に乗って、あるときは補助金(=税金)の提案まで

する必要があるんだろうか。と思ってしまう。

 

でも、たまたま面談者のオーナーにやる気がなかったとしても

その企業は、存在しているということは、社会に価値を生み出して必要とされている(されていた)からだろう。

だから、まずは話を聞く。絶対。

 

スキルだけでなく、心構えの修業もさせてもらってる毎日。

 

あー、毎日仕事のこと考えてるなぁ。