診断士登録間近!気づけば38歳になってました。
前の投稿から、気づけば半年も経過。
その間、すさまじい勢いで環境が変化した。
2016年
10月 診断士2次筆記試験受験(2回目)
12月 筆記試験合格&面談試験
2017年
1月 2次試験合格!!達成感、充実感で満たされる。
2-3月 実務補修 3企業連続で修了。
4月 育休から復帰(1年半ぶり)
5月 診断士登録(たぶん1日付)!!
診断士になって変わったこと
・勉強のフェーズから、実務・成果のフェーズへ。つまりアウトプットしてなんぼ。
・会社内にとどまらない、診断士の仲間・先輩・先生とのつながり・広がり
・大組織の仕事(おもに調整作業)はもう卒業していいのでは、という思いの高まり
収入が安定している企業内診断士に、とりあえずなってるわけですが、
復職して(まだ1週間ww)、特に業務が変わるわけではなく。
つまり、診断士の資格をダイレクトに生かせるわけでもなく、逆に鈍っていくのでは、という危機感さえ覚えています。
改めて、なんのために中小企業診断士を勉強し、取得したのか、その問いを自分に投げかけるGWなのでした。
昨日より今日
夏休み突入! 財務強化ひとり合宿
勉強しながらの育休時間
中小企業診断士試験勉強中です。
2015年から勉強をスタートし、1年目は1次試験合格、2次試験は惨敗・・。
今年こそ2次試験合格を目指しています。
育休中で時間がある、、ってことはなく、毎日があっという間に過ぎてしまう。
小2、年中、0ちゃんということで上2人の帰宅時間になると子ども達メインの時間で
全く勉強もできない。そもそも育休中って意外と、なにかをやってて、とっても忙しいのです。
で、なんとか勉強時間を確保し、意義ある育休時間を過ごしたいと決めたこと。
1日の時間の過ごし方を決めてみたらとってもよかった。
■朝時間 6-10時 ・・・ストレッチから始まり、めまぐるしく家事をこなす!早く終わったら勉強スタートする。
■昼自分時間 10-14時 ・・・家事が終わらなくても勉強や自分時間(0ちゃんのお世話しながら)
■こども時間 14-18時 ・・・怒涛の子ども時間。お迎えと遊びを全力でやる。
■夜時間 18-22時 ・・・夜ご飯や家事など。子どもや夫とゆっくり話す。
■睡眠時間 22-6時 ・・・元気だったら自分が読みたい本読む
勉強と両立の育休で勉強時間確保できず、子どもと遊びながらもイライラしちゃうことがあったけど、割り切ってこども時間をしっかり確保して頭を切り替えたらとってもよかった。ポイントは「時間ゾーンを区切る」と「区切ったゾーンの中はざっくり過ごす」と「前倒し」ってこと。特に細かくしすぎないのは、想定外のことが起こる子育て中は大事。